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比較的どうでも良いことと言えばどうでも良いことなんですが、書評欄2001年のAJクィネル「地獄からのメッセージ」について「それにしてもクメール・ルージュの幹部に白人と中国人とカンボジア人の混血の人がなるのはちょっと疑問です。ソルボンヌ大学に行ったと言う学歴もおかしいです。」とありますが、クメール・ルージュの別名にもなったリーダーのポル・ポトは一部のカレッジがまさにそのソルボンヌであるところのパリ大学出身です。そこで共産思想を学んで、いわゆるポル・ポト派=クメール・ルージュを創設したわけです。
これはそもそもカンボジアの宗主国がフランスであったためで、混血も進んでいたと思われます。また、ご多分に漏れず、華僑の進出も盛んな地域だったようですので、地元出身者+白人+中国人の混血というのは有り触れていないまでも、あり得ない話ではないと思いますよ。
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