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さらに素晴らしいのは、保江氏の技がお弟子さん達に伝わっていた事です。
お弟子さんたちの稽古風景も収録されているのですが、保江氏と同じ構造を持つように
見える技をかけておられました。
興味深かったのは、保江氏が技をかける時、頭を上に傾けることです。センターを2玉に通すためでしょうか。
相手と境界を無くす、というのは高岡先生の仰るman and man systemの事でしょうか。
植芝翁のようなDSに相手を取り込むという事かもしれません。愛魂とは言え相手は
吹っ飛ばされるわけですし、明らかに優位は我にあり、自我が無くなるという事ではない
ようです。
愛魂がかかった相手は、我の思うように動く。しかも吹っ飛ぶだけでなく、正坐から
爪先立ちさせられたり我の受け易いように蹴りを出させられたりと、かなり複雑な動きも
させられてしまう。この辺は量子脳理論で説明される日がくるのでしょうか。
それにしても凄いDVDが出てしまったものです。最後の自由組み手も凄かったなあ。
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